自己破産

自己破産しても結婚して苗字が変わればクレジットカードは作れる?

自己破産しても結婚して苗字が変わればクレジットカードは作れる?
  1. 自己破産しても結婚して苗字が変わればクレジットカードを作れるってホント?
  2. 苗字が変われば信用情報が回復してローンが組めるってホント?
  3. ブラックでもクレジットカードを持つ方法があるってホント?

「自己破産しても苗字が変わればクレジットカードが作れる」という噂を聞いたことがありませんか?

実はこれ、昔は本当だったようです。

インターネットが今のように普及していない頃、結婚後に苗字が変わるとブラックなはずなのにクレジットカードが作れるということが、実際に起きていたようです。

しかし、現在ではインターネットの普及によって、個人情報の追跡技術が急速に向上しているので、昔のような事例はなくなりました。

デジタル後進国の日本といえでも、苗字が変わっただけで信用情報がうやむやになることなど起こりえません。

私は結婚前に自己破産していたため、結婚して苗字が変わったので、ダメ元で楽天カードを申込んでみたことがあります。

結果は、審査不合格。(笑)

本記事では「結婚して苗字が変われば自己破産していてもクレジットカードは作れるのか」という女性の疑問に対して、私の実体験をお話します。

ちなみに、ブラックな主婦でもクレジットカードを持つ方法がありますので、後半で私の実体験をお話します。

自己破産後に結婚して苗字が変わってもクレジットカードは作れない

インターネットが普及する以前は、女性が結婚して苗字が変わると、個人の信用情報を追跡することができなくなるといったケースが発生していたようです。

そのため、ブラックなはずなのに苗字が変わればクレジットカードやローンが通ってしまうという人為的ミス?が発生していました。

しかし、今ではそんなこと100%起こりえません。

つまり、結婚して苗字が変わってもクレジットカードを作ることはできません。

とはいえ、なぜ苗字が変わったことを信用情報機関は知っているのでしょうか。

婚姻届を信用情報機関は照合している?

ブラックリスト(異動情報)などの個人の信用情報を管理している各信用情報機関(CIC, JICC, KSC)は、苗字が変わったことを把握しているのでしょうか。

役所と信用情報機関が繋がっているのではないかと疑ってしまいそうですが、以下のページで解説している通り、役所は信用情報に無関係です。

≫ 結婚前の自己破産はバレる?戸籍や住民票、婚姻届けを役所に出す時にバレる可能性
※役所で信用情報が開示されることはありません。

では、犯人は誰なのでしょう。

真犯人は、かつてクレジットカードやローンを組んだ時に金融機関に提出している“身分証明書”です!

つまり、運転免許証などの身分証明書から苗字の変更履歴をたどって個人の信用情報を追跡しています。

クレジットカード会社などの貸金業者に提出した身分証明書は、信用情報機関(CIC, JICC, KSC)で管理され、その後半永久的に消えることはありません。

むしろ、消えるどころか、様々な情報が上書きされ続けるため、結婚して苗字が変わっても身分証明書を照会されれば個人情報は更新されます。

自己破産した主婦でも作れるクレジットカードがある!?

「自己破産するとクレジットカードを持つことができない」ということは事実ではありますが、厳密に言えば“持つことは可能”です。

私は自己は破産してから5年も経っていませんが、現在クレジットカードを持つことができています。

私のように、ブラックな主婦でもクレジットカードを持つ方法があります。

その方法が『家族カード』です。

例えば、夫名義で作ったクレジットカードがあれば、その家族なら審査なしで同じクレジットカードを持つことができます。

  • 夫名義で作ったクレジットカード(本会員)
    ➪ 審査あり
  • 本会員の家族が持てるクレジットカード(家族カード)
    ➪ 審査なし

つまり、夫のクレジットカードを複製したものが家族カードです。本会員の夫のクレジットカードと同様に利用することができます。

家族カードの申請は“無審査”なので、ブラックな主婦でも作ることができます!

実際に、自己破産した私でも夫名義の楽天カードで家族カードを作ることができました。

引用元:楽天カード

「ブラックだから…」という理由は別にしても、夫婦で同じクレジットカードを持つと家計の支出管理がとっても楽になるのでおすすめです。

≫【年会費無料】楽天カード公式サイトへ
※新規入会で5,000円もらえる特典あり。

メルカリのメルペイスマート払い(後払い)も利用可能!

クレジットカードではありませんが、ほぼクレジットカードと同じように使える“後払い決済サービス”があります。

それが、ブラックな人でも利用可能な『メルペイスマート払い(後払い)』です。

メルペイスマート払いはメルカリが提供している後払い決済サービスです。チャージ型の電子マネーとは違い、支払いスケジュールは月末締めの翌月末払いになります。

引用元:メルカリガイド

『メルペイスマート払い(後払い)』は、お買い物(カード決済)のたびに銀行口座から引き落とされるタイプではなく、1ヶ月分の利用額をまとめて翌月末に清算する仕組みです。

つまり、クレジットカードと同様に使うことができる「後払い決済サービス」です。

“後払い”とは、要するに“借金”です。

それにも関わらず、自己破産歴があるブラックな人もメルペイスマート払い(後払い)を利用することができます。

[jin_icon_search]メルペイスマート払い(後払い)がブラックでも利用可能な理由

利用可能枠の審査はメルカリ独自の『信用スコア』を基に評価/審査され、信用情報が照会されないため。

つまり、メルカリの取引実績があれば利用することができます。
※ただし、悪質なユーザー(評価が悪い)であれば、審査落ちする可能性あり。

メルペイスマート払い(後払い)は人によって利用限度枠が異なります。

50万円や100万円という高額の利用限度枠を与えられている人もあれば、100円や1,000円という人もいるようです。

例えば、自己破産歴があってもメルカリの信用スコアが高ければ、それなりの利用限度額をもらうことができます。

なお、『信用スコア』の評価基準は主に以下の3つと言われています。

[jin_icon_search]『信用スコア』の評価基準

  1. メルカリでの売買実績(評価)
  2. 他ユーザーとのコミュニケーション
  3. 発送期日の厳守

過去の取引実績から『信用スコア』を評価することで、メルペイスマート払い(後払い)の利用可能枠を決定してます。

つまり、現在の職業や年収やクレジットカードなどの信用情報は、メルペイスマート払い(後払い)の審査に一切影響しません。

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まとめ:苗字が変わってもクレジットカードは作れない

残念ながら、結婚して苗字が変わってもクレジットカードは作れません。無駄な期待はせずに信用情報がクリーンになるのを待ちましょう。

しかし、どうしてもクレジットカードが必要なら、夫名義のクレジットカードの『家族カード』を作れば解決します。
※離婚はしないでくださいね。

『家族カード』“無審査”で作ることができるため、自己破産歴のあるブラックな主婦でも持つことが可能です。

私は夫名義で楽天ゴールドカードを申請し、それと同時に家族カードを作りました。もちろん、夫の許可済です(とはいっても、家計管理は私の仕事)。

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結論、自己破産しても結婚すればクレジットカード(家族カード)を持つことができます。

また、結婚後の住まいの賃貸契約や住宅ローン、自動車ローンを組む時は、夫名義にするのが一般的なので、ぶっちゃけ女性は結婚前に自己破産歴があっても日常生活でデメリットはありません。

本当に、夫に感謝です。